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新技術発表とその事業化説明会
世界に誇る日本の先進技術は、研究開発分野への国家予算の縮小に始まり、科学者の海外移住による「頭脳の流出」、海外資本による日本の大手企業の買収などの影響により大きな陰りを見せています。新しい技術の開発は産業の基幹を為すものであり、この状況は憂慮される事態であると言わざるを得ません。
そこで弊社は、世界の最先端技術と言われる「テラヘルツ技術」に着目し、在野の研究者グループと共に、東京大学を始め、国内外の大学や研究機関と連携し、技術大国日本の威信にかけて世界初の技術開発に挑戦して参りました。
基礎研究から始めて三十有余年、ここに完成を見ることができ、これらの技術は「QQテクノロジー」として、世界に発信することに致しました。
題記は、その一環として開催致します。開催内容は下記の通りです。
演題 「QQテクノロジーとその事業化」
講師

1
小野寺 節
東京大学大学院農学生命科学研究科
食の安全研究センター
特任教授
「テラヘルツ社会の登場」

2
古﨑 孝一
ミネラル活性化技術研究所
理事長 代表理事
「テラヘルツの原理と応用」
①テラヘルツの原理について
②テラヘルツの応用とQQテクノロジー
〈最新技術の紹介〉
・ 海水の淡水化技術
・ 砂漠の緑化…砂漠の農業の実現
・ 湾、湖沼の浄化
・ 松枯れ、桜、梅などの樹木の病気
対策
・ 生分解プラスチックの製造、廃棄プ
ラスチックの分野
・ 溜水の浄化、飲用化
・ その他

3
播谷 亮
東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター
特任研究員
「テラヘルツの驚異的能力」
・ 飲める殺菌水、消毒水
・ 本物の水素水

4
太西 るみ子
株式会社サンタミネラル
代表取締役
「テラヘルツの実用化と事業化」
①三つのプロジェクトで推進
・「竜宮プロジェクト」
・「農業育成改良プロジェクト」
・「グリーンラブプロジェクト」
②実例紹介
・「益田モデル」の実現
・アフリカ、中東での取り組み
③医療、化粧品分野の開発
・飲める殺菌、消毒水
・身体活性効果→衣料品、寝具、運
動具との結合。
・皮膚再生効果→アトピー性皮膚炎
対策、化粧品
④SDG'sの実現に向けて
・SDG's17の提言のうち8つに適合。